介護事業を行うためには何か資格が必要ですか？

事業主は、法人である必要はありますが、代表者には特に介護系の資格は必要ありません。ただし、法人の定款に 「介護保険法における○○○○の運営」
（＊○○○○には、介護付有料老人ホームなら「特定施設入居者生活介護事業」）
と言う文言が、目的欄に記載されていることが必要となります。（追記で可）
もちろん、介護施設の職員には、介護保険法にのっとった有資格者の配置が必要です。

まだ何も決まってないのですが、どこの段階からコンサルを
お願いできますか？

まったく白紙の状態からご相談をお受けいたします。どんな介護事業を行いたいのか、規模・予算・立地等がまったく決まってない状態でもご相談下さい。事業主様に最適な介護事業のプランをご提案いたします。

開業後も引き続き相談したいのですが。

クリニック・介護施設の運営には不安があって当たり前です。もちろん引き続きアドバイスをさせていただきます。ただし、事業規模や、訪問相談回数に応じたコンサルタント契約を交わしていただきます。

開業までのコンサル料はいくらかかかりますか？

基本的なコンサルタントフィーは、総事業費の３％が目安です。企画段階から開業まで責任を持ってご支援させていただきます。ただし、事業の規模に応じて２〜５％の間で変動いたします。

コンサル料の支払いは一括ですか？

基本的なお支払いは、着手時５０％、中間２５％、竣工２５％の３回払いですが、工事期間に合わせた毎月均等額でのお支払いもご相談に応じます。

銀行からの融資のお手伝いもお願いできますか？

別途、手数料（成功報酬）が必要になりますが、金融機関からの融資、リースの取り組みなど、ご相談に応じます。